飲料メーカーキャンペーン事例12選|実施の注意点やポイントを徹底解説

  

飲料業界では、新商品の告知や季節ごとの商戦、ブランド認知の向上を目的に、さまざまなキャンペーンが展開されています。特に近年は、SNSやアプリなどデジタルチャネルを活用したプロモーションが増加し、手法は多様化しています。
 
本記事では、飲料メーカーがキャンペーンを実施するメリットや成功のポイントを解説したうえで、X・Instagram・LINEをはじめとしたSNSキャンペーンの事例や、アプリ・ハガキなどを活用した事例まで、幅広くご紹介します。

 
このような方におすすめ
・飲料メーカーの販促、マーケティング担当者様
・飲料業界に向けたプロモーション提案の機会がある方
・成功事例から自社キャンペーンのヒントを得たい方

 

 

 

飲料メーカーがキャンペーンを実施するメリット

 
飲料メーカーがキャンペーンを実施するメリットとして主に下記の3つが挙げられます。
 

 
①新商品の認知拡大と“定番化”のきっかけづくり
 
飲料業界は、定番商品が多く新商品が定着しづらい市場です。キャンペーンを実施することで発売初期の話題づくりや試飲機会の提供などを通じて、認知獲得を後押しし定番化へつなげることができます。
 
②消費者ニーズやトレンド変化に迅速に対応できる
 
ラベルレス商品や機能性飲料など、消費者の意識やライフスタイルの変化に合わせた商品開発が求められています。キャンペーンを通じてリアルタイムに消費者の反応を得ることで、今後のマーケティング施策や商品改善へのフィードバックを得ることが可能です。
 
③ブランド価値の向上とファン育成につながる
 
既存の定番商品でも市場シェアをさらに高めていくには、消費者のブランドへの理解と共感が欠かせません。ブランドコンセプトを伝えるストーリー性のあるキャンペーンは、消費者との関係性を深めファン化の促進やロイヤルユーザーの獲得につながります。
 

キャンペーン実施のポイント

 
飲料業界では、単なるプレゼント企画ではなく、社会的背景や消費者インサイトを捉えた「共感性の高いキャンペーン設計」が求められています。近年の市場動向を踏まえた切り口をご紹介します。
 

 
①ソバーキュリアスの促進
 
若年層を中心にアルコール離れが進み、「飲酒習慣率」や「飲酒頻度」が年々低下しています。このような背景を踏まえ、ノンアルコール・微アルコール飲料を対象商品としたキャンペーンや、お酒に関するアンケートを通じて消費者の声を取り入れる施策が注目されています。このようなアプローチは、「ソバーキュリアス(=Sober + Curious)」という、“お酒をあえて飲まない生き方”をポジティブに捉える新しい価値観に共鳴し、Z世代との接点づくりにもつながります。
 
②健康的なライフスタイルを支援する施策展開
 
健康意識の高まりを受けて、糖質オフ・カロリーゼロ・トクホ(特定保健用食品)など、機能性飲料への関心が年々増加しています。このような商品を主役に据えたキャンペーンを展開することで、健康志向層のニーズに応え、購買促進へとつなげることができます。
 
③SDGsへの取り組み・環境配慮の訴求
 
ペットボトル飲料に対する環境意識の高まりから、企業のサステナビリティへの姿勢が購買行動に影響を与えるようになっています。エコ素材を使用した商品を対象としたり、エコバッグやリサイクルグッズを景品に採用したりすることで、企業のSDGsへの取り組みをPRすることが可能です。食品ロスと掛け合わせたユニークな企画も注目されています。
 
次の章では上記のようなポイントを満たす事例や面白い事例を弊社保有のデータベース「CAM-SAKU」より抽出し、媒体別にたっぷり12事例ご紹介しますので、企画のご参考にしてみてください。
 

Xキャンペーン事例

 
アサヒビール|スマドリ宣言2024 キャンペーン
 

 
応募条件 フォロー&コメント
景品 スマドリ4缶セット:100名
スマドリのX公式アカウントをフォローし、テーマに沿ったコメントをするのみで応募ができます。アサヒビールは飲める人も飲めない人もみんなが楽しめるスマートドリンキング=「スマドリ」を推進しており、本キャンペーンでは「乾杯から好きなものを頼む」「微アルでの楽しみ方を見つける」などユーザーの「スマドリ宣言」を募るキャンペーンを実施しておりました。
 
本キャンペーンはユーザーの意見やライフスタイルを尊重した参加型の施策です。飲酒を強制せず、「どんな飲み方でもOK」というスタンスをユーザーが自ら宣言することで、 「スマドリ」の考え方への共感を生みつつ、ブランドコンセプトを拡散してもらえる仕組みになっています。
 
ミツカン×濱田酒造|ぽん酢サワー×CHILL GREEN コラボ記念キャンペーン
 

 
応募条件 フォロー&リポスト
景品 オリジナルグッズ(グラス・Tシャツ・自社商品など):10名
コラボカクテルの誕生を記念として実施されたキャンペーンで、2つのX公式アカウントのフォローと対象投稿のリポストで応募が完了します。調味料の「ぽん酢」と焼酎のコラボというユニークな掛け合わせが注目を呼び、さらにWフォローが応募条件となっているため双方のフォロワーに情報を届けることができます。景品には自社商品と親和性の高いオリジナルグラス、Tシャツなどのオリジナルグッズを組み合わせています。
 
異業種間コラボによる新しい飲用シーン(ぽん酢サワー)を打ち出すことで話題性を創出し、ブランド認知や話題化を図る上で非常に効果的なアプローチとなっている点が、本キャンペーンの大きなポイントです。

Instagramキャンペーン事例

 
ヤッホーブルーイング|バレンタイン限定キャンペーン
 
 
応募条件 フォロー&コメント
景品 各ビール&チョコレート:4名
クラフトビール「よなよなエール」と高品質なチョコレートブランド「ダンデライオン・チョコレート」がコラボした、バレンタインの時期に実施されたキャンペーンです。対象投稿に記載された3つの組み合わせの中から、“気になるペアリング”をコメントすることで応募が完了する手軽な参加設計でありながら、ユーザーに「どの組み合わせが気になるか?」を考えさせることで、“チョコ×ビール”という新しい飲食スタイルへの興味・関心を自然に喚起しています。
 
さらにキャンペーン投稿では「よなの里」と話題の恋愛リアリティーショーをオマージュしたユニークなビジュアルが使用されており、視覚的なインパクトと話題性を高める工夫も盛り込まれています。
 
関連記事|企業コラボキャンペーンの成功事例14選|認知度向上・新規獲得施策とは?
 
あじかん|フォロー&いいね!プレゼントキャンペーン
 
 
応募条件 フォロー&いいね
景品 ごぼうのおかげW:10名
“つい食べすぎてしまう秋”という季節特有の生活者心理に着目し、「お通じ」と「お腹の脂肪」をサポートする機能性表示食品をプレゼントするキャンペーンです。単に商品の効能を紹介するのではなく、「秋はつい食べすぎてしまうよね」という共感を生むシーン設定を冒頭で提示することで、ユーザー自身の生活と結びつけやすくし、関心を引き出す構成となっています。
 
このように、機能性訴求でありながらもユーザーの日常に寄り添ったトーンで発信することで、商品理解とブランド好感度の向上を同時に目指した施策です。

LINEキャンペーン事例

 
サントリー|そろえてもらおう!のんあるBINGOキャンペーン
 

 
応募条件 アンケート回答&商品購入&バーコード読み取り
景品 【ラッキーマスコース】えらべるPay100円:4,875名
【シングルビンゴコース】えらべるPay1,000円:100名
【ダブルビンゴコース】えらべるPay5,000円:15名
【フルビンゴコース】えらべるPay10,000円:10名
「のんあるBINGO」というユニークなネーミングでゲーム性を取り入れたマストバイキャンペーンです。対象商品のバーコードを読み取り、ビンゴカードを完成させる形式でキャンペーンに参加できます。完成したライン数に応じて段階的に金額の異なるデジタルインセンティブ(えらべるPay)が当たる仕組みとなっています。
 
購入回数に応じて当選確率や景品の価値が上がっていくため、リピート購入を促す設計が特徴です。楽しさ・気軽さ・ポジティブな印象を与えるキャンペーン企画であり、新しい飲用スタイルへの関心を高める施策としても実施されたキャンペーンです。
 
カゴメ|第 2 弾たたんでくれてありがとうキャンペーン
 

 
応募条件 対象商品購入&写真送付
景品 【3ポイントコース】
・「野菜生活100」30周年記念セット(自社商品&オリジナルグラス):30名
・えらべるPay500円分:400名
【5ポイントコース】
・お料理セット(BRUNOホーロー鍋&トマトソース含む自社商品5点):10名
・こだわり商品詰め合わせセット:20名
・えらべるPay2,000円分:40名
本キャンペーンは、カゴメの紙パック飲料を対象とした環境に配慮されたマイレージキャンペーンです。対象商品を飲んだ後、紙パックをたたんだ写真を撮影し、LINEで送付することでポイントが付与され、3ポイント以上貯めることで応募できます。
 
紙パックをたたむことで廃棄物の容積削減につながり、ごみの減量意識や環境配慮行動の定着を促進できます。また、マイレージ型を採用しているため、リピート購入やまとめ買いを後押しできる点も大きな特長です。キャンペーンを通して、企業メッセージの発信だけでなく、生活者自身がアクションを起こすきっかけを提供しており、環境施策としても販促施策としても効果的な施策です。

Web&ハガキキャンペーン事例

 
マックスバリュ東海×アサヒグループ|みんなで考えるSDGsキャンペーン
 

 
応募条件 商品購入&レシート送付
景品 【A賞】アサヒ飲料富士山工場見学:25組50名
【B賞】森のタンブラー・マイボトル:50名
【C賞】イオン商品券2,000円分:50名
流通企業とメーカーが共同で実施したこちらの流通タイアップキャンペーンは対象商品を含む1,000円以上のレシートをWebまたはハガキで送付することで応募が完了します。本キャンペーンは「SDGs」をテーマに実施されており、景品には工場見学やマイボトルなどSDGsへの関心を高めるとともに、日常生活の中でエコアクションを実践しやすい内容が選定されています。特に、工場見学といった体験型の景品は、消費者が企業の取り組みをより身近に感じられる貴重な機会となっており、家族で参加できる点も魅力です。
 
キャンペーンを通じて、消費者がSDGsについて考えるきっかけを提供することで、両企業の社会貢献への姿勢を訴求し、企業イメージの向上にも寄与する施策となっています。
 
サントリーフーズ|サントリー胡麻麦茶 飲もう胡麻麦茶!当てよう血圧対策!みんなで楽しく!ごまバスツアー
 

 
応募条件 商品購入&応募シール送付
景品 【1ポイント 胡麻麦茶コース】胡麻麦茶12本入り1ケース:470名
【3ポイント 減塩コース】減塩出しとスープのギフト:200名
【6ポイント 運動コース】アルインコ ハンドル付きステッパー:50名
【10ポイント ごまバスツアーコース】選べる!日帰りごまバスツアー:140組280名
「血圧対策」をテーマに実施された本キャンペーンは、対象商品のシールに付いた二次元バーコードを読み取り、ポイントをためて応募できるマイレージキャンペーンです。1ポイントから10ポイントまで4段階の応募コースを設定しており、日用品から体験型までバリエーション豊かな景品を用意することで、幅広い層の関心を引く工夫がされています。
 
なかでも10ポイントで応募できる「ごまバスツアー」は、健康とレジャーを掛け合わせたオリジナル性の高い景品で、ブランドへの好感度向上にもつながります。また「シールを集める」楽しさを加えることで、リピート購入を自然に促進できる仕掛けになっており、販促とブランディングの両面を意識した設計が特徴です。
 
関連記事|マイレージキャンペーン事例16選【 LINEやWEBなど媒体別に企画のポイントを徹底解説!】

アプリキャンペーン事例

 
アピタ・ピアゴ・ユーストア|エコ・ファースト!でエコライフ応援キャンペーン
 

 
応募条件 アプリ画面提示&商品購入
景品 【キリンコース】キリンビール名古屋工場特別ツアーご招待:10組20名
【ライオンコース】ライオンGIFTセット:20名
【ユニーコース】ユニー商品券3,000円分:20名
【Wチャンス】majicaポイント500ポイント:200名
対象店舗にてアプリを提示し、対象商品を500円以上購入すると、アプリ内に配信されるメッセージから応募できるキャンペーンです。「エコライフを応援」というテーマのもと、環境大臣から認定を受けた「エコ・ファースト企業」が共同で実施しました。
 
景品には、工場見学ツアーや環境に配慮した商品など、テーマに沿った内容が選ばれており、企業の環境への取り組みを印象付ける設計となっています。消費者に対して、企業横断型の環境配慮の姿勢を印象付けられる点もポイントです。企業の取り組み姿勢を打ち出しながら、購買促進にもつながるバランスの取れたキャンペーンです。
 
日本コカ・コーラ|ジョージアを買うと当たる!名探偵コナンコラボグッズ第2弾
 

 
応募条件 商品購入&アプリ読み取り
景品 【1ポイントコース】ジョージア製品1本無料チケット:20万名
【1ポイントコース】オリジナルペアマグカップ:5,000名
【3ポイントコース】オリジナルステンレスボトル:1,000名
【7ポイントコース】オリジナルBIGビーズクッション:300名
対象商品を購入し、パッケージに記載されている二次元バーコードをスマートフォンで読み取る、または対応自動販売機にアプリを接続することで応募ポイントが付与される仕組みとなっており、集めたポイント数に応じて希望のコースに応募できるマイレージ型のキャンペーンです。飲料は日常的に消費され、リピート性も高いため、マイレージ型との相性がよく継続購入を促進しやすいカテゴリです。加えて、自動販売機やコンビニなど購入チャネルが多様であることから、参加のハードルが低く、多くの消費者を巻き込みやすいのも特長です。
 
また、人気キャラクターとのコラボ企画は注目を集め、オリジナル商品を景品に選定することで、キャンペーンでしか得ることのできない特別感からファン層の応募を集めやすくなります。
 
関連記事|IPコラボで差をつける!キャンペーン注目事例10選&成功のポイントと注意点を徹底解説

その他のキャンペーン事例

 
アサヒ飲料|「#一緒ならもっと楽しい瞬間」TikTok動画投稿キャンペーン
 

 
応募条件 動画投稿(TikTok)
景品 ・三ツ矢サイダー1ケース:50名(CM採用候補に選ばれた方から)
・三ツ矢140周年オリジナルTシャツ:20名
三ツ矢サイダーの140周年を記念して展開されたプロモーションの一環として、三ツ矢サイダーのテーマソングを使用して動画を撮影し、指定のハッシュタグ「#一緒ならもっと楽しい瞬間」をつけてTikTokに投稿することで応募できるキャンペーンが実施されました。選ばれた作品は1本のCMに編集され、交通広告やTikTok上で展開されます。
 
ユーザーの創造性と拡散力を活かしたUGC型の施策となっており、若年層を中心に親和性の高いTikTokを活用することで、自発的な発信と参加意欲を高めています。さらに“みんなで一緒に楽しむ”というテーマ設定は、三ツ矢サイダーの爽快さ・明るさといったブランドイメージとの親和性も高く、飲料ブランドならではの季節感・シェア文化を活かしたプロモーションといえます。
 
キリンビバレッジ|ベルマークを集めて宇都宮ブレックスを応援しよう♪
 

 
応募条件 商品購入&ベルマーク収集
景品 【A賞】サイン入りTシャツ:10名
【B賞】サイン入りトートバッグ:30名
【C賞】オリジナルステッカー:先着3,000名
宇都宮ブレックスのホームゲーム会場で、キリンビバレッジと共同開催された地域貢献型のキャンペーンです。対象商品のベルマークを5点以上持参すると、その場で抽選に参加でき、サイン入りグッズなどのオリジナル景品が当たるキャンペーンです。ベルマークを通じた社会貢献活動への参加を促しながら、対象商品の購入につながる施策となっております。集まったベルマークは必要な設備や教材に変えて地元の小学校に寄贈されます。

プロスポーツチームの持つファンとの強い結びつきや熱量を活かしながら、ブランド好感度や地域との絆を深める施策となっております。地域住民の「チームを応援したい気持ち」や「社会に貢献したい想い」に寄り添うことで、企業への共感を促進し、参加者とのエンゲージメントを自然に高めることを狙った取り組みです。

 

飲料キャンペーン実施における注意点

 
飲料カテゴリは取扱商品や売り場の特性上、キャンペーン実施時に注意すべきポイントがいくつかあります。特に気をつけたい4つのポイントを記載します。
 
①アルコールを含む商品・景品の取り扱いには注意が必要
 
キャンペーンの対象商品や景品にアルコールを含む場合は、20歳未満の応募を制限する記載や、年齢確認のプロセスを必ず設けましょう。応募要項やキャンペーンページ、SNSの投稿分やキャプションに「20歳未満の方の応募はできません」「応募には年齢確認が必要です」などの文言を明記する必要があります。
 
②複数購入の場合は応募条件を明確に提示する
 
飲料キャンペーンでは、対象商品を複数購入して応募する「マイレージ型」のキャンペーンが多く見られます。この場合、応募条件(何本購入すればいいのか、レシートが必要かなど)を明確に伝えることが非常に重要です。消費者が迷うことなくスムーズにキャンペーンに参加できるよう工夫しましょう。
 
③店頭告知は“売り場特性”に応じて工夫する
 
飲料の売り場は冷蔵棚やケース陳列など形態が多様であるため、売り場環境に合ったPOP・パッケージ展開が求められます。
 
・冷蔵売り場:POPの紙質は耐湿・耐水性のある素材を使用
・紙パック飲料(牛乳など):側面に告知スペースがあるものの、店頭では上部に掲示した方が視認性が高い
・缶飲料:1本売りの場合 ⇒ 缶に貼るキャンペーンシールが有効
     6本パックなどの場合 ⇒ 外装パッケージに訴求を入れることで、より強くアピールできる
 
本記事では、飲料メーカーがキャンペーンを実施するメリットや成功のポイントを解説し、XやInstagram、LINEをはじめとした多様な媒体を活用したキャンペーン事例をご紹介しました。
 
飲料業界は競争が激しく、新商品を定着させるためには効果的なキャンペーン企画が不可欠です。SNSやアプリを活用したデジタル施策だけでなく、環境配慮や健康志向といったトレンドを取り入れることで、消費者の共感を得られるキャンペーン設計が重要です。
 
今回の事例を参考に、貴社のブランドや商品特性に合ったキャンペーン企画を検討し、消費者との関係性を深めるきっかけとしていただければ幸いです。
 

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