最新のトレンド情報をいち早く発信するトレンドブログ！
パルディアスタッフの『これ気になる！』を毎月ご紹介しております♪
パルディア I こんにちは！オペレーション統括部のIです！
季節の変わり目ですが、私は気候に合わせたコーディネートに悩みながらも、それを日々楽しんでいます。
スペイン発ファストファッション大手のアパレルブランド「ZARA」。
トレンドフルな商品を低価格かつ毎週リリースしているところが魅力で、
洋服好きではなくても知っている人は多いはず！
パルディア I今回ご紹介するのは、9月12日に発売された「Studio Nicholson + Zara Man」、
ZARAとスタジオニコルソンのコラボ商品です。
スタジオニコルソンのワイドパンツは有名で、ここ数年の流行より前から展開している先駆け的なブランド。
その魅力はシルエットにあり、カジュアルなワイドパンツながらも、裾にかけて次第に細くなっており、
上品さも兼ね備えています！
洗練されたシルエットを様々なブランドが参考にしていると言われています。
コラボ商品の価格は通常のZARA商品よりも高いのですが、
スタジオニコルソンのアイテムがZARAとコラボすることで
より多くの人の目に触れることが、服好きとしてはとてもわくわくします！！！
ワイドパンツ以外の商品も、シンプルなデザインのものが多く、
コーディネートに取り入れやすそうなので、要チェックなコラボです。
パルディア Iハイブランドや有名デザイナーとのコラボ、商品の品質を上げたセカンドラインをつくるなど、
価格帯を上げた商品を別ラインで展開することで幅広い提案が行われています！
今後は高品質な服がもっと身近になると思うので楽しみですが、ついつい買いすぎてしまわないようにと、
自分に言い聞かせています、、笑
特にコラボ商品は、身近なお店に有名ブランドの要素を持った商品が並ぶため気軽に手に取ることができます。
ぱっと見では何がいいのか分からないアイテムも、実際に触れてみるとその良さに気づけることが沢山あります。
洋服にそこまで興味のなかった人も、この機会に「Studio Nicholson + Zara Man」をチェックしてみてください！
もしかしたら、予想外の服の魅力に気づけるかもしれません！
パルディア U
マネジメント推進部所属のUです。
今回は私が愛して止まないお酒の「ウィスキー」について、紹介したいと思います！！
近年、日本のウィスキー（ジャパニーズウィスキー）が世界的に高く評価され、
非常に人気が高まっているのを皆さんご存じでしょうか？？
人気を裏付ける近年の例でいうと、飲料メーカーであるサントリーが2020年に限定発売した
シングルモルトウィスキー「山崎55年」という超熟成ウィスキーは定価が330万円のところ、
今年6月のニューヨークのオークションでなんと60万ドル（約8,100万円）で落札をされました。
落札金額の時点ですでにびっくりするような価格ですが、
単純計算でも定価の24倍近くの価値がついたことにもまた驚きですね。
もちろんこれは極端な事例ですが、一部の商品では供給不足による品薄や、
ウィスキーの中古買取市場での価格高騰が続いており、ここからジャパニーズウィスキーの人気がわかりますね。
パルディア U
このような背景もあり、日本国内ではウィスキー製造への参入が非常に活発になっています。
これまで日本酒や焼酎、泡盛を製造していたメーカーのノウハウを活かした企業はもちろんのこと、
ビールメーカーや異業種からの新規参入など様々な企業が参入しています。
石川県内で初めてウィスキーの製造に乗り出したクラフトビール製造のオリエンタルブルーイングでは、
ウィスキーの熟成樽に能登ヒバという木材を使用したり、原料となる大麦を自社栽培するなど、
石川県にある素材を生かしたウィスキー製造を目指しているそうです。
現在、日本全国では47か所のウィスキー蒸留所が稼働しているのですが、
2022年以降完成予定の蒸留所や稼働予定としている蒸留所も複数あり、今後も増えていく様子です。
パルディア U
現在新しく生まれている様々な蒸留所から、実際に私達の様な消費者の手に商品が届くのはもう少し先の話です。
とはいえ、国際的にもそのクオリティーが評価されているジャパニーズウィスキーが活発になるのは、
私の様な愛飲者には嬉しいことですし、どんな新しいウィスキーが生まれるのか今から本当に楽しみです！
もしウィスキーに興味がある方は、これからの新しいジャパニーズウィスキーの登場に備えて、
ひとつチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね！！
