Paldia Trend Blog Vol.24

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パルディアスタッフの『これ気になる!』を毎月ご紹介しております♪

パルディア K
 
こんにちは!
企画営業一部に所属しているKです。
 
長く続く自粛生活、みなさんはどうお過ごしでしょうか?
本を読んだり、料理をしたり…家の中でできることというとだいぶ限られていますよね。
私も、家での時間にだいぶ飽きがきてしまいました。
 
今日はそんな「おうち時間」をわくわくする時間に変えられる
オンラインイベントを紹介させていただきます!

パルディア K

1つ目は、おうちで楽しめる「映画祭」です。
実はこの夜空と交差する森の映画祭、例年は広い公園などの野外で開催されています。
しかしこのような状況ということもあり、今年の会場は”おうち”となりました。
 
期間中は毎週自宅に、映画にまつわる物語がお手紙で届きます。
そのお手紙を読んだうえで、各々が各種サービスで映画を観るようなイベントです。
また、ハッシュタグを利用したリモート同時上映会も開催されます。

パルディア K

映画のほかにも、例年の映画祭で人気だった
トークショーや、映画関係者の方々とお話することができる
「スナックよぞら」もリモートで開催されます。
 
色々なイベントが中止になる中、おうちにいながら映画祭の世界観を
堪能できるとても素敵なイベントですね。
私もすでにチケットを購入してしまいました!
 
ぜひみなさんも「おうち映画祭」いかかでしょうか?

パルディア K

話題は変わりまして、長く続く自粛期間で、
すっかりリモート飲み会も定着しましたね。
 
しかし、普段居酒屋であれば様々な種類のお酒が楽しめるのに、
家で飲むのはコンビニやスーパーで買えるお酒ばかり…
少し寂しい気持ちもしてしまいます。
そんな気持ちに応えてくれるようなイベントがありました!
 
それがこちらの「オンライン酒蔵ツアー」。
この事例では、愛知県豊田市にある蔵で作られた
日本酒を楽しむことができるものです。
申し込むと、お酒の飲み比べを楽しむことができるセットと、
オンラインで酒蔵ツアーに参加できるチケット、
さらには実際に日本酒を作られている方と交流することが
できるチケットまで手に入れることができます。
 
お酒も2種類セットのものから4種類セットのものまで、
様々なパターンで用意されていて、想像しただけでわくわくしてしまいますね。
 
このイベントのほかにもワイナリーをオンラインで見学できるものや、
お酒に限らず地元の名産品を体験できるものなど、
様々なオンラインイベントがあります!
興味がある方はぜひチェックしてみてください。
 
以上、2つの事例を紹介させていただきましたが、
他にもオンラインヨガやオンライン美術館、オンラインキャンドルナイトなどなど…、
様々なオンラインイベントが日々生まれています。
なかにはリアルよりも家でのんびりしながら楽しむほうが
向いていると感じるものもあり、今後も目が離せないですね!
 
みなさんもぜひオンラインイベントで「おうち時間」を
さらに充実したものにパワーアップさせてください!
 
【参考URL】
夜空と交差する森の映画祭:http://forest-movie-festival.jp/
とよたオンライン酒蔵ツアー:https://toyota-sake.peatix.com/

パルディア M

こんにちは!企画営業1部のMです。
今回は、コロナ対策で重要とされている「ソーシャルディスタンス」を
コンセプトに置いたお店をご紹介します!

パルディア M

コロナウイルスの影響が現在も続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
政府の「緊急事態宣言」の発令もあり、
ここ数ヶ月で多くの企業でリモートワークの導入が進んでいます。
都庁が2020年5月11日に発表した緊急調査によると、
4月の都内企業のリモートワークの導入率は62.7%にも上っているそうです。
 
リモートワークが導入されている中、自宅だけではなく、
コワーキングスペースやカフェを作業場所として利用する人もいるようです。
 
そんな中、私が作業場所として話題に上がるのではないかと気になっている、
5月13日に池袋にオープンした「Social distancing CAFE TOKYO」という
カフェを今回ご紹介致します!
 
【「Social distancing CAFE TOKYO」の特徴】
①55坪の店内に25席しか席数がなく、
席の間は前後約2mのソーシャルディスタンスが取られている。
②入店時にはアルコール消毒、マスク着用を徹底。
ドリンクを飲む時以外はマスク着用が必須、
そして電話やオンラインツールを使っての打ち合わせなどでの、
声を出しての会話は禁止。
※会議などは有料のZOOM-ROOMを使用
③入店は1人ずつで、グループでの入店は不可。
④ドリンクメニューのみで、食べ物の提供はなし。
⑤Wi-Fi、充電スペース、会議用のZoom-Roomの設備あり。
 
ここまで読まれて、この徹底ぶりとコロナ対策を前面に押し出した
特徴的な概要に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
実際私も記事を読んだ時は驚きました。
 
同時に、「ここまでして行きたい人はいるのか」
「コロナ収束後はどのように売り出していくのか」といった
意見もあるのではないかと思いました。
 
しかし、このカフェは時代の象徴として有意義なものだと考えます。
消費者の需要から見ると、以下のような方の需要は満たしているのではないでしょうか。
①突然のリモートワークで自宅のネット環境を始めとする作業環境が整っていない方
②普通のカフェでは周りの方との接触を心配されている方
③コロナ収束後もリモートワークが進んだ場合、自宅以外の動きやすい作業場所が必要な方
 
また、新型コロナウイルスの収束は直近になるか、
想像より長くなるかは分かりません。
しかし、収束後企業での効率的なリモートワークの導入が増えていき、
働き方に変化が表れてくることは予想できます。
 
このカフェは、少し前までの環境では考えられなかったような仕組みかと思います。
コロナを契機にリモートワークの見直しが進んだ今、
企業としても個人としても働き方を考える上で象徴的なスポットではないでしょうか。

パルディア M

こういったリモート対策のスポットやコンテンツが
増えている中、今後の経済や働き方の仕組みや展望を考えてみる契機として、
今回「Social distancing CAFE TOKYO」をご紹介させていただきました。
 
もちろん大変な時期ですが、コロナ禍の期間は、
「このスポット、コンテンツって今後どうなるのだろう」
「どんなコンテンツができるのだろう」といった疑問や興味を持って情報収集でき、
社会の大きな変化に考えをもって立ち会える貴重な期間でもあるのかもしれません。
 
次々と生まれてくる社会の変化に今後も目が離せませんね! 
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