Paldia Trend Blog Vol.23

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パルディアスタッフの『これ気になる!』を毎月ご紹介しております♪

パルディア K
 
こんにちは、
パルディアのKです!今回は、皆さんの「おうちごはん」に革命を起こす
トレンド商品をご紹介いたします。!

パルディア K

環境問題がさまざまな場面で嘆かれている現在、
環境への負荷を減らすため、通常は食べられないようなものを、
食べられる素材で作る研究が数多く進められています。
 
そんな中で特に注目を浴びているのが、
今回ご紹介させていただく食べられる食器、「イートレイ」です!
 
イートレイは、もともとアイスクリームのコーンを作っていた会社、
丸繁製菓さんが開発したものだそうです。
こちらは既に、焼きそば、たこ焼きなどの容器として、
B-1グランプリなどの各種イベントで利用されているそうです。
 
多くの人が集まるイベント等で問題になるゴミ問題。
その大きな原因になっている食べ物を入れる「器」を
食べられる様にすることで、ゴミの削減に貢献しています。
 
食べられる食器と聞いても、「味はおいしいの?」
「そもそも食器としてちゃんと機能するの?」と思われますよね。
主原料は、小麦粉とコーンスターチで、えびせん・オニオン
むらさきいも・焼きトウモロコシの4つの味を展開しています。
どれもほのかな風味で、とてもおいしいと好評だそうです!
 
しかもこの器、水を入れて1時間くらいは形が崩れないほどの
耐久性を備えているそうです。なので汁物も安心して入れられ、
食器としての機能もしっかり果たします。

パルディア K

また、丸繁製菓さんは「食べられるお箸」も作っています。
気になるお味は、なんと畳!この一見奇想天外な商品は、
発売当初メディアやSNS上で、「畳の味が気になる」
「どうして畳をお箸にしたのか」等の、大きな反響をよせました。
そして国内外で、「食べられるお箸」は話題の製品として紹介され、
注目を浴びました。
 
和室の減少に伴い畳に触れる機会が減少している日本人に、
もう一度和室のあたたかさを思い出し、「畳」と口にしてほしいとの想いから、
熊本県産いぐさを100%使用した「食べられるお箸」を誕生させたそうです。
 
大量生産・大量消費が一般的な社会の結果として、
私たちの生活の水準は高まり、何不自由なく暮らせるようになりました。
しかしその裏側で、地球環境破壊や海洋汚染を加速させてしまうような
社会も同時につくっていました。
 
そういった背景がありながら、このように日本ではゴミを減らす手段として、
食器まで食べるという考えが生まれています。
 
これからはこういった一風変わった食べられる食器などを取り入れ、
日常生活で使っているモノを変える選択をし、
楽しみながら持続可能な社会に貢献してみてはどうでしょうか。

パルディア M

こんにちは!マネジメント推進部のMです。
今回は、私が学生時代アルバイトをしていた羽田空港の
再開発プロジェクトのご紹介です!

パルディア M

2020年4月、羽田空港国際線ターミナル直結の日本最大級1717室の
エアポートホテルと賑わいと交流を生み出す大規模複合施設が誕生します。
 
※施設の開業は当初2020年4月21日を予定されておりましたが、
新型コロナウィルスの影響により延期となっており、
開業は夏ごろを予定されているそうです。
(状況により、さらに延期の可能性もあり)
 
明日の日本を支える成長戦略の柱・観光立国を目指す日本。
世界からTOKYOが注目される2020年を勝負の年と位置付け、
世界が訪れたくなる日本を目指し、国内外からの観光客誘致を促進しています。
その発展の中核ともいえる日本の玄関口にして世界のハブ空港である
羽田空港に誕生する新しい観光コンテンツを開発するプロジェクトでは、
日本の「文化」「食」の魅力を存分に体感できる場の提供を目指しています。
 
■グレードの異なる2つのホテル
『ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港』
住友不動産の最上級ホテル。
キングサイズのベッド(シモンズ社製、厚さ300mm)を
備えた約33㎡の客室から約173㎡の広々としたスイートルームまで
全6タイプの客室があり、ゆとりある滞在を楽しめるよう手厚いサポート。
 
『ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港』
旅行・帰省・出張等、どんなシーンにも対応する充実の装備と
機能性で上質な滞在を提案している。モノレールを望む
トレインビューや多摩川を望むリバービュー等、客室によって
表情を変える眺望も魅力。
 
■レストランバー総勢30店舗
級感を演出するホテルレストラン・バーのほか、
併設する商業施設内にある広さ約600㎡・約230席のフードコートや
バラエティに富んだレストラン・軽飲食店と合わせて、
総勢30の店舗が店を構えている。
店舗によって早朝5時から深夜2時まで営業しているため、
フライトに合わせて利用が可能。
 
■商業ゾーン約60店舗
『住友不動産のショッピングシティ 羽田エアポートガーデン』
広さ約600㎡・約230席のフードコートや地方の名店の一品を味わえるレストラン
軽飲食店、ホテル内レストランを含む30の店舗にて多彩な飲食を楽しめる。
さらに、日本文化を感じられる名産品、服飾雑貨等を購入できるショップや
旅行に必要なものを購入できるドラッグストアなど、
空港を利用する旅行者にとって便利な約90のお店が用意されている。

パルディア M

■大規模温浴施設約2000㎡の天然温泉
ホテル最上フロアの天然温泉は、眼前に広がるパノラマビューを望む特等席。
天然温泉につかりながら開放的な空間を楽しむことができる。
搭乗前に身体をリラックスさせたり、飛行機での長旅の疲れを癒やすのに
うってつけの施設となっている。また、空港直結なので、
海外からのお客様も日本に到着してすぐに温泉を体験してもらうことができる。
 
■バスターミナル日本各地への出発地
羽田空港と日本各地を結び、アクセスを向上させる機能を担う
バスターミナルとなっており、新宿、渋谷など都内の人気の観光地への
短距離路線はもちろん、白馬、草津温泉などの観光エリアや
東北、北関東、中部、北陸、近畿の地方都市と羽田空港を結ぶ
新ルートを含む中長距離路線が国内各地とのアクセスを向上させる。
 
■約1140㎡のMICE対応ホール
世界のハブ空港としてますます多くの人々が集まる羽田空港で、
ホール・ホワイエ・会議室の全てがワンフロアに揃う機能性が、
各種イベント、会議の様々な利用方法に対応。
 
1日約5万人の国際線利用客が訪れる羽田空港。
海外からのお客様だけでなく、日本の国内のお客様への「おもてなし」が
あふれる空間になるのではないでしょうか。
 
新型コロナウィルスの感染拡大により、日本を訪れることも海外へ旅立つことも困難になっていますが、
新型コロナウィルス終息後の楽しみとして、新たな羽田空港、気になった方は是非足を運んでみてください!
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