Paldia Trend Blog Vol.21
みなさんこんにちは!
こんにちは、マネジメント推進部のMです!
2020年を迎え、これからますます盛り上がっていくであろう
「応援村 OUEN-MURA」についてご紹介したいと思います。
こんにちは、マネジメント推進部のMです!
2020年を迎え、これからますます盛り上がっていくであろう
「応援村 OUEN-MURA」についてご紹介したいと思います。
「応援村 OUEN-MURA」とは、
地域の飲食、物販、スポーツ体験、VR等、住民及び観光客に対する
おもてなしを提供することができるプラットフォームです。
賛同する地方自治体を主催者として、
2020年夏、全国2000か所に設置、2000万人の来場者数を目指しています。
規模は大規模なものだけでなく、
中規模、小規模のパブリックスペースなどを想定し、
全国気軽に手軽に参加し、応援できる環境を整えています。
昨年、ラグビーワールドカップが行われていた際、
別府市で大規模な観戦イベントが行われていたのを
ニュースでご覧になった方がいらっしゃるのではないでしょうか?
公園にテントをたてて、飲食店を出店し、
みんなで飲み食べしながら一緒に観戦することができるというようなものです。
実際にこのイベントでは海外からの観光客や地元の人など、
15日間でのべ18400人が訪れました。ラグビー熱が高まったことで、
イベント実施期間に参加する飲食店もどんどん増えていき、
当初予想していたよりもはるかに人が集まり、盛り上がって、
自分の街もPRすることができたそうです。
地域の飲食、物販、スポーツ体験、VR等、住民及び観光客に対する
おもてなしを提供することができるプラットフォームです。
賛同する地方自治体を主催者として、
2020年夏、全国2000か所に設置、2000万人の来場者数を目指しています。
規模は大規模なものだけでなく、
中規模、小規模のパブリックスペースなどを想定し、
全国気軽に手軽に参加し、応援できる環境を整えています。
昨年、ラグビーワールドカップが行われていた際、
別府市で大規模な観戦イベントが行われていたのを
ニュースでご覧になった方がいらっしゃるのではないでしょうか?
公園にテントをたてて、飲食店を出店し、
みんなで飲み食べしながら一緒に観戦することができるというようなものです。
実際にこのイベントでは海外からの観光客や地元の人など、
15日間でのべ18400人が訪れました。ラグビー熱が高まったことで、
イベント実施期間に参加する飲食店もどんどん増えていき、
当初予想していたよりもはるかに人が集まり、盛り上がって、
自分の街もPRすることができたそうです。
「応援村 OUEN-MURA」は、
地域住民が日常生活の延長の中で「応援できる」プラットフォームなのです。
国内外から集まる観光客、地元住民、
誰もが応援できるプラットフォームは、地域活性化にも繋がります。
「応援村」の趣旨に賛同する自治体数は、すでに600程になっています。
自治体だけでなく、民間企業も次々に参加しており、
市役所や公園、空港等様々な場所にアイデアを凝らした
「応援村」を作る計画が進んでいます。
「応援村」は全国で実施できる企画ではありますが、
場所によってアイデアは様々です。
競技の体験ができるスペースを設けたり、
スポーツ選手を招いて講演を行ったり、
各場所によって色が違い、大きな魅力となっています。
「応援村」への参加をすでに決め、
準備を進めているお店も増えてきており、
東京の渋谷にある「eスポーツカフェ」では、
店内でボッチャと車いす競技の体験ができるスペースを用意し、
パラリンピックにあわせて、多くの人になじみのない競技に
親しんでもらいたいという思いがあります。
さらに、オリンピック・パラリンピック後は、スポーツ大会にとどまらず、
地域の賑わいや災害時のよりどころに活用することを考えています。
購入したテントが防災テントになるなど、
応援村そのものを自治体のレガシーにしていく予定です。
オリンピック、パラリンピック実施中はもちろん、
終わった後も、人とのつながりを感じることができるのです。
皆さんも是非この機会に、日本だけでなく、
世界を盛り上げていく「応援村」に参加してみてはいかがでしょうか。
【参考サイト】
https://ouen-mura.com/
地域住民が日常生活の延長の中で「応援できる」プラットフォームなのです。
国内外から集まる観光客、地元住民、
誰もが応援できるプラットフォームは、地域活性化にも繋がります。
「応援村」の趣旨に賛同する自治体数は、すでに600程になっています。
自治体だけでなく、民間企業も次々に参加しており、
市役所や公園、空港等様々な場所にアイデアを凝らした
「応援村」を作る計画が進んでいます。
「応援村」は全国で実施できる企画ではありますが、
場所によってアイデアは様々です。
競技の体験ができるスペースを設けたり、
スポーツ選手を招いて講演を行ったり、
各場所によって色が違い、大きな魅力となっています。
「応援村」への参加をすでに決め、
準備を進めているお店も増えてきており、
東京の渋谷にある「eスポーツカフェ」では、
店内でボッチャと車いす競技の体験ができるスペースを用意し、
パラリンピックにあわせて、多くの人になじみのない競技に
親しんでもらいたいという思いがあります。
さらに、オリンピック・パラリンピック後は、スポーツ大会にとどまらず、
地域の賑わいや災害時のよりどころに活用することを考えています。
購入したテントが防災テントになるなど、
応援村そのものを自治体のレガシーにしていく予定です。
オリンピック、パラリンピック実施中はもちろん、
終わった後も、人とのつながりを感じることができるのです。
皆さんも是非この機会に、日本だけでなく、
世界を盛り上げていく「応援村」に参加してみてはいかがでしょうか。
【参考サイト】
https://ouen-mura.com/
皆さんこんにちは!
続きまして、
パルディアのニューフェイス、
企画営業2部フロントチームのOがご紹介いたします!
訪問先に行く電車内ではずっと路線図を眺めてしまう私から、
今月は駅にまつわるトレンドをご紹介します!
続きまして、
パルディアのニューフェイス、
企画営業2部フロントチームのOがご紹介いたします!
訪問先に行く電車内ではずっと路線図を眺めてしまう私から、
今月は駅にまつわるトレンドをご紹介します!
3月14日(土)に、
来たる東京オリンピックに向けて開業されるのが、『高輪ゲートウェイ駅』です。
山手線としては約50年ぶりにできる新駅で、品川駅と田町駅の間に位置しています。
「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトに、
2024年頃のまちびらきを予定している新たな街の核施設として機能していきます。
駅舎のデザインは、新国立競技場を設計したことでも有名な建築家・隈研吾さん。
日本の伝統文化である折り紙をモチーフにした大屋根を設け、
東京と世界を結ぶ新たな玄関口にふさわしい、和を感じさせるつくりになっています。
東京メトロ銀座線渋谷駅のホームがリニューアルしたのも記憶に新しいですが、
こちらも負けじと洗練されていてかっこいいですね…
来たる東京オリンピックに向けて開業されるのが、『高輪ゲートウェイ駅』です。
山手線としては約50年ぶりにできる新駅で、品川駅と田町駅の間に位置しています。
「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトに、
2024年頃のまちびらきを予定している新たな街の核施設として機能していきます。
駅舎のデザインは、新国立競技場を設計したことでも有名な建築家・隈研吾さん。
日本の伝統文化である折り紙をモチーフにした大屋根を設け、
東京と世界を結ぶ新たな玄関口にふさわしい、和を感じさせるつくりになっています。
東京メトロ銀座線渋谷駅のホームがリニューアルしたのも記憶に新しいですが、
こちらも負けじと洗練されていてかっこいいですね…
さて、この駅での1番の目玉がこちら。
『TOUCH TO GO』
なんと、AIで決済できちゃう無人コンビニなんです!
常設店としては高輪ゲートウェイ駅が日本で初めての出店となります。
買い物フローはとても簡単。
「はいる。とる。でる。」の3ステップで完結する、
ウォークスルー型の完全キャッシュレス店舗として、
最新のシステムを導入しています。
ゲートをくぐってお店に入るだけで、カメラがお客さまの情報を認識。
商品を手に取ると、カメラを使ってAIがリアルタイムで商品情報をキャッチ。
決済コーナーに商品を持っていくとパネルに商品金額が表示されるので、
後はSuicaやPASMOでピッとタッチするだけ。
改札を抜ける感覚で買い物ができるなんて…
忙しい電車移動中の味方!
こちらの店舗での得られた運用ノウハウは、
多くの小売業界が抱える労働力不足や、地域店舗の維持など、
様々な社会課題の解決に向けて展開されていくようです。
高輪ゲートウェイ駅では、TOUCH TO GOを皮切りに、
さまざまな「やってみよう」を盛り込み、
最新の駅サービス設備の導入や実証実験を進め、
新しいことをはじめる場所となっていくようです。
世界の最先端を体感できるこの場所から、今年は目が離せませんね!
『TOUCH TO GO』
なんと、AIで決済できちゃう無人コンビニなんです!
常設店としては高輪ゲートウェイ駅が日本で初めての出店となります。
買い物フローはとても簡単。
「はいる。とる。でる。」の3ステップで完結する、
ウォークスルー型の完全キャッシュレス店舗として、
最新のシステムを導入しています。
ゲートをくぐってお店に入るだけで、カメラがお客さまの情報を認識。
商品を手に取ると、カメラを使ってAIがリアルタイムで商品情報をキャッチ。
決済コーナーに商品を持っていくとパネルに商品金額が表示されるので、
後はSuicaやPASMOでピッとタッチするだけ。
改札を抜ける感覚で買い物ができるなんて…
忙しい電車移動中の味方!
こちらの店舗での得られた運用ノウハウは、
多くの小売業界が抱える労働力不足や、地域店舗の維持など、
様々な社会課題の解決に向けて展開されていくようです。
高輪ゲートウェイ駅では、TOUCH TO GOを皮切りに、
さまざまな「やってみよう」を盛り込み、
最新の駅サービス設備の導入や実証実験を進め、
新しいことをはじめる場所となっていくようです。
世界の最先端を体感できるこの場所から、今年は目が離せませんね!