Paldia Trend Blog Vol.13
みなさん、こんにちは!
マネジメント推進部のMです。
本社が銀座に移転して早3か月。銀座のエリアにも少しずつ慣れてきました。
そこで今回は、今秋、近くの日本橋エリアにオープンする
「誠品生活(せいひんせいかつ)」についてご紹介したいと思います!
「誠品生活(せいひんせいかつ)」とは、台湾発の大型複合セレクトショップで、
本国台湾を中心に、香港、蘇州、深圳と店舗を拡大し、全世界で48店舗を展開しています。
書籍、雑貨、文房具、フードなどを同じ空間で販売するそのユニークさから、
アメリカCNNが“世界で最もクールな百貨店”に選出したことでも、大変注目度の高い施設です。
マネジメント推進部のMです。
本社が銀座に移転して早3か月。銀座のエリアにも少しずつ慣れてきました。
そこで今回は、今秋、近くの日本橋エリアにオープンする
「誠品生活(せいひんせいかつ)」についてご紹介したいと思います!
「誠品生活(せいひんせいかつ)」とは、台湾発の大型複合セレクトショップで、
本国台湾を中心に、香港、蘇州、深圳と店舗を拡大し、全世界で48店舗を展開しています。
書籍、雑貨、文房具、フードなどを同じ空間で販売するそのユニークさから、
アメリカCNNが“世界で最もクールな百貨店”に選出したことでも、大変注目度の高い施設です。
「誠品生活日本橋」は、日本橋の歴史・文化にインスピレーションを受けて
デザインされており、「古今交差」「新旧融合」などをキーワードに、
伝統的な日本建築の特色を活かした「誠品生活」の新しい空間を提案しています。
また、「誠品生活」はセレクト“ショップ”でありながら、
アイテムの販売だけでなく、来店者体験型のワークショップも
店内で実施しており、吹きガラスワークショップといった
本格的な企画から、音楽イベント、アート展、シェフによる料理実演まで、
様々な充実したコンテンツが実施されています。
デザインされており、「古今交差」「新旧融合」などをキーワードに、
伝統的な日本建築の特色を活かした「誠品生活」の新しい空間を提案しています。
また、「誠品生活」はセレクト“ショップ”でありながら、
アイテムの販売だけでなく、来店者体験型のワークショップも
店内で実施しており、吹きガラスワークショップといった
本格的な企画から、音楽イベント、アート展、シェフによる料理実演まで、
様々な充実したコンテンツが実施されています。
「誠品生活日本橋」は、大きくわけて下記4つのエリアに展開されています。
①誠品書店(書籍ゾーン)
約30メートルの「文学回廊」コーナー
毎月新しい推薦図書が登場「誠品選書」
②セレクト物販・ワークショップゾーン
誠品生活 expo
≪日本初≫台湾スイーツ「郭元益(グォユェンイー)」
≪日本初≫香水ブランド「P. Seven 茶香水」
≪日本初≫漢方コスメ「デイリリー(DAYLILY)」
③レストラン・食物販ゾーン
≪日本橋エリア初≫ティースタンド「ジ アレイ(THE ALLEY)」
≪日本初≫台湾料理×シャンパン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」
≪日本初≫台湾茶ティーサロン「王德傳(ワンダーチュアン)」
④文房具ゾーン
約100種類の文房具を揃えた大規模文具展「理想的文具」
①誠品書店(書籍ゾーン)
約30メートルの「文学回廊」コーナー
毎月新しい推薦図書が登場「誠品選書」
②セレクト物販・ワークショップゾーン
誠品生活 expo
≪日本初≫台湾スイーツ「郭元益(グォユェンイー)」
≪日本初≫香水ブランド「P. Seven 茶香水」
≪日本初≫漢方コスメ「デイリリー(DAYLILY)」
③レストラン・食物販ゾーン
≪日本橋エリア初≫ティースタンド「ジ アレイ(THE ALLEY)」
≪日本初≫台湾料理×シャンパン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」
≪日本初≫台湾茶ティーサロン「王德傳(ワンダーチュアン)」
④文房具ゾーン
約100種類の文房具を揃えた大規模文具展「理想的文具」
日本のオシャレな書店の代表とされる代官山蔦谷書店が「誠品生活」の中心となる
「誠品書店」をモデルにした事を背景に、“映え”を求めるインスタグラム世代。
また、“タピオカパワー”により拡大している台湾人気は、
今秋さらに熱を増すのではないでしょうか。
また、日本に台湾自慢の店が出店するのは台湾人にも喜ばしいことで、
彼らの気質を考えると、多くの人たちが日本旅行のついでに訪れることでしょう。
「誠品書店」をモデルにした事を背景に、“映え”を求めるインスタグラム世代。
また、“タピオカパワー”により拡大している台湾人気は、
今秋さらに熱を増すのではないでしょうか。
また、日本に台湾自慢の店が出店するのは台湾人にも喜ばしいことで、
彼らの気質を考えると、多くの人たちが日本旅行のついでに訪れることでしょう。
みなさん、こんにちは!
続いては企画営業1部のNがご紹介させていただきます。
今年も半分が終わり梅雨の季節がやってきましたね~。
ということで今回は雨で、もやもやする気持ちを打ち払うべく
禅を体験できる宿「柏樹關(HAKUJUKAN)」についてご紹介したいと思います!
続いては企画営業1部のNがご紹介させていただきます。
今年も半分が終わり梅雨の季節がやってきましたね~。
ということで今回は雨で、もやもやする気持ちを打ち払うべく
禅を体験できる宿「柏樹關(HAKUJUKAN)」についてご紹介したいと思います!
今回ご紹介いたします「柏樹關(HAKUJUKAN)」は禅を体験できる宿泊施設です。
2019年7月26日に13宗派の一つ曹洞宗の大本山である
永平寺の目の前で開業予定となっています。
永平寺といえば修業が日本一厳しいと言われていることで有名なお寺です。
そんな永平寺の目の前でさまざまな禅に関する体験を本格的に、
また快適な形で提供してくれるようで
コンセプトは「旅館と宿坊の中間に位置する施設」ということです。
建設中の施設には永平寺の敷地内から切り出した「永平寺杉」を使用し、
全18室の和洋室、大浴場、レストラン、売店などの施設を備えているそうです。
またレストランでは永平寺が監修した精進料理を味わうことができます。
さらに施設内には「禅コンシェルジュ」が常駐し、
宿泊客の禅に関する知識習得や体験をサポートしてくれるそうで
つらい修行を行うというわけではなく禅についての
本物の知識を学ぶことができる施設なんだろうなと予想できます。
気になる禅の体験の内容ですが下記のようなものが
予定されているそうでどの体験も希望者のみ参加の物になっています。
●大本山永平寺で開催
・座禅(無料)
・朝のおつとめ(無料)
●柏樹関 開也の間で開催
・座禅体験(無料)
・写経体験(有料)
・禅イベント
(心を癒す体験、講話などイベントを開催を予定しているそうです。)
お寺の修行といえば座禅が非常にポピュラーですが、
個人的には朝のおつとめの正体が気になるところです。
お掃除とかするのでしょうか・・・
2019年7月26日に13宗派の一つ曹洞宗の大本山である
永平寺の目の前で開業予定となっています。
永平寺といえば修業が日本一厳しいと言われていることで有名なお寺です。
そんな永平寺の目の前でさまざまな禅に関する体験を本格的に、
また快適な形で提供してくれるようで
コンセプトは「旅館と宿坊の中間に位置する施設」ということです。
建設中の施設には永平寺の敷地内から切り出した「永平寺杉」を使用し、
全18室の和洋室、大浴場、レストラン、売店などの施設を備えているそうです。
またレストランでは永平寺が監修した精進料理を味わうことができます。
さらに施設内には「禅コンシェルジュ」が常駐し、
宿泊客の禅に関する知識習得や体験をサポートしてくれるそうで
つらい修行を行うというわけではなく禅についての
本物の知識を学ぶことができる施設なんだろうなと予想できます。
気になる禅の体験の内容ですが下記のようなものが
予定されているそうでどの体験も希望者のみ参加の物になっています。
●大本山永平寺で開催
・座禅(無料)
・朝のおつとめ(無料)
●柏樹関 開也の間で開催
・座禅体験(無料)
・写経体験(有料)
・禅イベント
(心を癒す体験、講話などイベントを開催を予定しているそうです。)
お寺の修行といえば座禅が非常にポピュラーですが、
個人的には朝のおつとめの正体が気になるところです。
お掃除とかするのでしょうか・・・
これまでにもお寺で何泊かして
断食を行うなど修行として体験をできるようなお寺はありましたが、
柏樹關のように修行を行うような覚悟はあまり必要なく、
禅について学ぶ興味があれば良いといった
非常に気軽な雰囲気を感じるところはなかったのではないかと思います。
場所が福井県ということもあり、
恐竜博物館のチケット付きのプランもあるようなので福井旅行の際には、
泊まる宿候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
断食を行うなど修行として体験をできるようなお寺はありましたが、
柏樹關のように修行を行うような覚悟はあまり必要なく、
禅について学ぶ興味があれば良いといった
非常に気軽な雰囲気を感じるところはなかったのではないかと思います。
場所が福井県ということもあり、
恐竜博物館のチケット付きのプランもあるようなので福井旅行の際には、
泊まる宿候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。