今回は、パルディア S.Y.がお届けいたします。
最近では外にでて少し歩くだけでも汗ばむほどの暑い気候が続いていますね。
まだ5、6月なのに夏のような暑さなので、真夏の暑さを想像すると恐ろしいですが
暑さに負けないように日々健康に気を付けて頑張っていきたいと思います。
毎月このキャンペーンブログではパルディアの営業が季節のテーマやおもしろい景品などからキャンペーンをご紹介しておりますが、
今回は最近増えつつあるキャンペーン手法をメインテーマにご紹介していきたいと思います。
早速ですが、最近流行りのキャンペーンといえば、「マイレージキャンペーン」です。
マイレージキャンペーンと聞くとあまり馴染みがないかもしれませんが
ビールメーカーさんが行っているビールに付いてるシールを集めて応募するキャンペーンを
思い出していただけると分かりやすいと思います。
シールの数（商品の購入数）に応じてもらえるグッズなどが異なり、
1番シール数の多いコースなどはビールサーバーなどが手に入りとても応募数の多いキャンペーンです。
今回はそのマイレージキャンペーンと形式は同じですがその中でも消費者の方が参加したくなるような
一味変わったマイレージキャンペーンをご紹介します。

こちらのキャンペーンは集めて応募という形ではありますが、
「50個チャレンジ」という訴求の仕方で消費者の方がキャンペーンに応募するために
50個食べることに挑戦させたくなるような工夫がされております。
特に今回の景品が現金10万円ということから景品欲しさに応募する人はもちろん多いと思いますが、
友達や家族で協力して50個買うこともすすめていて一人ではなく複数人でキャンペーンに参加できるような仕組みになっています。
これは景品の10万円を協力してくれた人で山分けできるという点はもちろんですが、
キャンペーン専用サイトに主婦の50個買うための作戦術や学生（ラグビー部）のチャレンジ動画などを掲載し、
思わず家族・友達で挑戦したくなるコンテンツも充実しています。
このような形でキャンペーンにみんなで参加させる形式はとてもおもしろいと感じました。

こちらのキャンペーンで特徴的なのは「3年以内で集めよう！」というコンセプトのもとキャンペーンを展開していることです。
マイレージキャンペーンは数多くありますが、3年以内という長い期間を応募期間としているキャンペーンはとても珍しいです。
ヨード卵の商品はとても栄養素の高い卵でロイヤルユーザー（商品にファン）の方も多い点が特徴だと思います。
そんなロイヤルユーザーの方にとっては毎日食べることが習慣になっているので、
その毎日食べていただいていることに対してインセンティブを付けることは効果的な手法だと感じました。
また3年分も集めた末に応募する達成感も大きいのではないかと思います。
今年の4月から始まり、2018年の3月まで応募できるので今からでもシール集めにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

こちらのキャンペーンは1つめにご紹介した明治エッセスーパーカップのキャンペーンと似ていますが、
応募受付の対象を「団体」と設定している点が特徴的です。
ベルマークなどは小・中学校などでクラス単位などで集める機会が多いので、
そのような取り組みをうまく使ったキャンぺーンだといえます。
このように団体単位で応募できることで学校のクラスごとに挑戦することが多くなり話題喚起にもつながります。
また景品もコイケ先生（阿部サダヲさん）が商品を直接お届けしてくれるなどおもしろい内容になっているので
みんなで協力して当選した喜びも格別だと思います。