サポート内容

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キャンペーン内容

※費用や期間はキャンペーンによって異なります

お客様のご要望

過去クライアント様ではキャッシュバックキャンペーンをいくつか実施されておりましたが、すべて担当者様ご自身でご対応されていました。
しかし、お客様からのお問合せ対応や有効無効判定、キャッシュバックの返金対応などに時間がかかってしまい他の業務に手が回らなかったそうです。
 
また過去にキャンペーン事務局を他社様へ外注したこともあったそうなのですが、その際にトラブルが発生してしまい、より安心して任せられる運用会社を探していたとのことでした。
そこで今回キャンペーン専門会社の弊社にご相談いただきました。

ご提案内容

事務局運営をワンストップでご対応

応募フォームの制作からキャッシュバック対応まで、キャンペーンに関連する業務を弊社にてワンストップで運用することをご提案いたしました。
 
またクライアント様の過去のキャンペーンの状況をヒアリングして、通常業務の支障になっている点や過去トラブルになった点をご教示いただき、そちらを補える運用方法の改善をいくつかご提案いたしました。
 
 

マニュアルを作成し、事務局運用フローを可視化

運用方法の改善策の一つとしてマニュアルの作成をご提案いたしました。キャンペーンの概要から事務局運用フロー図、スケジュールなど、全てを可視化することでクライアント様と事務局側での認識相違をなくすように努めました。

 
キャッシュバックキャンペーンは、その他のキャンペーンと比べ作業工数がとても多くトラブルが発生しやすく運用が難しいキャンペーンといわれております。また、お客様も返金がかかっているため熱量の高い方が多い傾向があります。

 
そのため運用フローを一歩間違えてしまうとクライアント様の信頼に傷をつけてしまう可能性がございます。そうならないために、準備段階で全体の運用フローと想定されるトラブルをシミュレーションしておくことが大切です。そしてそれをマニュアルとして可視化し関係者間で認識齟齬が発生しないようにすることで、トラブルの抑止に繋がります。

 
また、キャンペーン運用期間中も想定外の事象が発生した場合はすぐにクライアント様に報告し、
マニュアル内容をベースとして改善案を提案するようにいたしました。

事務局運営のポイント

• 応募不備者を減らせるよう有効条件を明確にする

  今回のキャンペーンのポイントはズバリ「有効無効判定」かと思います。応募してくださった方にはもちろん賞金をキャッシュバックしてあげたい気持ちはあるのですが、やはり条件を満たしている人でなければプレゼントすることはできません。事前にクライアント様と有効条件を明確化し、応募者の不備を少しでも減らせるように、注意事項などをわかりやすく明記しました。
   
  また、クライアント様から可能な限り不備のお客様を救済していただきたいとご要望もいただいておりましたので、
  不備者のお客様に関しましては電話でのご案内と不備レターの送付によって、再応募していただけるようにしました。
   
  その結果、最終的な無効者は全体の4％にまで下げることができました。

• クライアント様との信頼関係を築けるよう手厚いお客様対応を心掛ける

  パルディアは累計約10,000件の事務局運営実績があり、日ごろより多くのキャンペーン事務局の運用に携わっております。そのなかで「クライアント様の課題はどのようなものがあるのか」「その課題を解決するためにはどのような改善策があるのか、提案できるか」と、常に目的を考えながら取り組んでおります。
   
  そして我々はクライアント様と良きパートナー関係を築けるように努めております。そのためには、ただクライアント様の御用聞きで事務局を運用するのではなく、経験や知見を活かして常により良い運用方法を提案することができる事務局でありたいと私は考えております。