キャンペーンの「今」をブログ形式でご紹介するキャンペーンブログ。

キャンペーン専門会社のスタッフが月変わりでお届けしております。

テレビをもっと楽しもう！キャンペーン

 
まず1つ目にご紹介するのが、ソニー主催の「テレビをもっと楽しもう！キャンペーン」です。
こちらは、対象商品であるテレビ周辺機器の「首かけ集音器」「ウェアラブルネックスピーカー」
「お手元テレビスピーカー」のいずれかを購入して応募すると、
もれなく全員にデジタルギフトをプレゼントするキャンペーンです。
 
景品は全てデジタルギフトで、「ローソンお買い物券(1000円)」「Uber Eatsギフトチケット 1,000円」
「Huluチケット 1ヶ月分」「図書カードネットギフト 1,000円」の中からお好きな1点を選択し、
メールでデジタルコードを受け取ることができます。
デジタルギフトのキャンペーンは、実施企業側、
応募者側にそれぞれ以下のようなメリットがあります。
 
【実施企業側】
・発送費がかからないため、もれなくプレゼントであれば特にコストダウンが期待できる
・現物発送より早く景品送付できる上に、応募者からの景品受取に対する問い合わせが少ない

【応募者側】
・景品再受け取りのストレスがない
・住所を送る必要がないため、楽に応募できる
 
また、本キャンペーンのように選べる形にすれば、どの景品が人気かを把握し、
次回以降のキャンペーンでより良い景品を導入することも期待できます。
（デジタルギフトでなければ在庫を抱えることになるため、選べるギフトには限界があることも。。）
 
以上のように、デジタルギフトを上手く活用することで、企業と消費者両者がウィンウィンの状態を作ることができます。
今後のキャンペーンの景品に、デジタルギフトを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
 

 

はじめてのアプリログインでもれなく！もらえる200円分デジタルギフトプレゼントキャンペーン

 
次に、三井住友カードが実施した「はじめてのアプリログインでもれなく！もらえる200円分デジタルギフトプレゼントキャンペーン」をご紹介します。
 
こちらももれなく当たるキャンペーンです。
キャンペーン期間中に、はじめてVpassアプリでログインした方に、
もれなくミスタードーナツ ギフトチケット（200円）、Amazonギフト券200円分のいずれか1つがプレゼントされます。
Vpassアプリとはクレジットカードの利用状況管理用アプリで、
こちらのアプリ利用を促進することでクレジットカード自体の利用率を上げることを目的とされたのではないでしょうか。
 
キャンペーンとは言っても、本キャンペーンは「インセンティブ」や
「ノベルティ」といった感覚でデジタルギフトを使われているようです。
実際にデジタルギフトはギフト自体のコスト以外を大きく削減できるため、
大人数に配布する時に大変有効です。
アプリ利用促進、会員登録促進、定期購入促進、来店促進など、
消費者のアクションを後押しする際に、デジタルギフトが多く使われる傾向があります。
「後押し」という観点から考えると、いつものキャンペーンの景品に加え、
「Wチャンス」もしくは「もれなく」プレゼントとして、
デジタルギフトを景品に追加することで、消費者の応募を後押しするツールとして活用できます。
 
このように、消費者のアクションを「後押し」するという考え方は、
メーカー様に限らず、様々な業界で模索される内容です。
キャンペーン景品に「デジタルギフト」を入れて応募を後押ししたい、
という方は是非パルディアにご相談ください！