Paldia Trend Blog Vol.55

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パルディアスタッフの『これ気になる!』を毎月ご紹介しております♪

パルディア Y  

こんにちは!プロモーション統括部のU.Yです!
本格的に冬が到来し、街並みがキラキラして密かに毎日うきうきしています(笑)
最近は外に出ると、冬の香りを感じるので毎日ウィンターソングを聴きながら過ごしています!

 
突然ですが皆さんは「エモい」と感じるときはどんな時ですか?
私は外国映画の雰囲気を感じると「エモいな」と実感します(笑)
今回はそんな「エモい」とされる中の1つ、レトロ食器のワクワクするトレンドをご紹介したいと思います!

パルディア Y

現在、巷では空前の昭和ブームといわれており、昭和を感じられるノスタルジックなモノが注目を集めています。
このレトロブームは、昭和を知っている世代が懐かしさを求めただけでなく、実際の昭和時代を知らないZ世代が「エモい」と受け入れたことによってブームになったことが特徴でもあります。
 
そんなレトロブームにより純喫茶の良さが改めて見直されはじめ、昭和らしさを感じられるノスタルジックな雰囲気の食器に人気が集まっています。
 
レトロ食器の中でも、主に「昭和レトロ」と呼ばれる1960年代~1980年代初めに使われていたものの人気が高くなっています。
実際に昭和レトロ食器にはどんなものがあるのか、その代表的な特徴からご紹介していきます。

 

 

パルディア Y
まずは、1つのモチーフだけを使用したデザインの花柄グラスです。
同じモチーフを繰り返し配するというデザインはレトロ食器の特徴のひとつでもあり、花柄だけでなく、フルーツや風船などの絵柄もあり、ノスタルジックな雰囲気が漂うデザインも人気です。
 
また、人気アニメキャラクターのデザインを使っている物も多くあります。
レトロブームにより、現在では100円ショップでも花柄グラスは注目アイテムとなっており、人気で品薄になっているところも多いようです。
私も可愛くて思わず、5個まとめて購入してしまいました(笑)         

パルディア Y
もう1つは、昭和の純喫茶にある代表的なお皿とされるステンレス素材のお皿です。
カレー、ナポリタンやサンドウィッチなどの喫茶店メニューや、小さめサイズではプリンなどのデザート用としても使われる万能食器でもあります。
昭和レトロは、スタイリッシュなデザインでありつつ、どこかかわいらしいデザインが含まれていることが現在のトレンドとは対極的で。
、当時を知らないZ世代には新鮮で「エモい」と映る理由といえるでしょう。
 
このように、昭和生まれ世代には当たり前だった「昭和アイテム」も、Z世代にとっては逆に新鮮さを感じられたことがレトロブームを作り出したきっかけでもあります!
現在ではレトロブームが熟成し、昭和レトロ、平成レトロ、輸入レトロなどジャンルが細分化しつつあります。
トレンドの変化を上手に利用しながら、マーケティングに取り入れてみるのも面白いかもしれませんね!         

 

パルディア O

こんにちは!
コミュニケーションデザイン統括部のOです。
年が明けて2023年が始まりました。
 
年始は、何かとお酒を飲む機会も多いですよね。
今回は、「お酒の新定番?!」とも言われているものを紹介いたします。

 

 

パルディア O

サントリーから発売された日本初の炭酸水で割って飲むビール、その名も「ビアボール」をみなさんご存じでしょうか?
 
ビアボールは炭酸水で割ることを前提としたアルコール度数16%の強いビールです。
2022年の10月ごろから全国のお店で提供が始まり、11月には家庭用小瓶が発売され、SNSを中心に話題になっています。
ビアボールは「炭酸でつくる自由なビール」といわれており、わかりやすく言い換えると、ハイボールのビール版のようなものです。
 
まさに、新しいビールが登場したんです!

 

 

パルディア O

日本のビール市場は、2004年以来17年連続で前年割れが続いていました。
そんな状況のなか、サントリーでは「新しいビールの文化をつくりたい」「ビールのおいしさ、楽しさでもっとワクワクしてほしい」という思いから、自分の好きな濃さで自由に楽しむというこれまでにない価値観を持った新しいビールを開発することになったそうです。
 
そんなビアボールの作り方もご紹介いたします。
サントリー推奨の美味しい作り方はこちら▽
① グラスに氷をギッシリと入れます。
② キンキンに冷えた炭酸水を注ぎます。
③ ビアボールをそーっと注いぎます。
④ マドラーで軽く1回混ぜて完成です。
 
従来のビールとの大きな違いは、自分だけのカスタムができるところです。
例えばアルコールの度数・炭酸の強度・レモン等のトッピングの有無など、自分らしい一杯を作って楽しむことができます。 

パルディア O

実際に私もビアボールを友人たちと飲んでみました。
上記の作り方でビアボール1:炭酸水1の濃いめでカスタムしたところ、麦の風味が口いっぱいに広がりつつも舌触りは従来のビールよりもすっきりしているように感じました。
友人たちもビアボールへの感想をそれぞれ口にしていて、ビアボールトークで盛り上がりました♪
オリジナル性、エンタメ性のある、画期的な商品だとおもいます。
 
もしかしたら、居酒屋での新定番になる未来もそう遠くないかも、、?!
みなさんも気になったらぜひお試しください。
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